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2015/05/12

FIT3 GP-5 HY DCTギアシフト考察

MFD2-HYの動画は、基本的に画面の説明と動きがメインなので、走行風景は写っていないのですが、コレとは別に単純に走行風景の動画も作成して某サイトにアップしたのです。
これは、風景がメインなのでMFDはほとんど見えず小さく片隅に写っているだけなのですが、めざとい人がいる物で、動画を見付けた報告をしていただきました。
まぁ、それはソレでありがたいことですが、その中で疑問というか指摘がありました。
指摘してくれた方は、普段マニュアルか通常のATを運転しているのですが、MFDのギアポジションがかなり頻繁に動いているのが、???と感じたようです。
特に、高速道路の一定速度走行なので、通常はMTでもATでもそんなにギアチェンジはしないのですが、FIT3のDCTの場合頻繁にギアシフトします。毎日乗っていると当たり前になっていたけど、指摘されると確かにそうかも・・・。

この動画は、一見飛ばし気味に見えますが、実は早回し再生。ほぼ制限速度(実速度)での、クルーズコントロールで、速度を極力一定にしています。アクセルペダルはほとんど触っていません。従って速度維持は、車両側の速度変化のΔがメインだと思われます。

80~100m/hでの一定走行では、3~7速が使用ギアになりますが、加速時はほとんど3速が多く、クルージングだと 5~7速が多くつかわれます。
その状態で、ギアポジションを観察していると、速度の変化により頻繁にギアチェンジを行います。この時はかなの変速時にクラッチ接続をゆっくりやっているので、シフトショックはあまり感じないので、ギアポジション表示が無いと何速で走っているのかがほとんと判らないと思われます。90km/h以上だと、ほぼEVモードにはならないので、モーターのアシスト量の変化があり、それでもトルクが足りなければシフトダウンしたり、SOCが低くなりすぎると充電モードに入ったりと、かなり忙しくモードチェンジしています。
また、偶数段の時は一段下のギアでモーターアシストが入るので、状況によってはモーターもかなりの回転数だったりすることもあります。

マニュアルで、非常に狭いパーワーバンド(トルクバンド)内に回転数が保たれるように、常にシフトしているイメージでしょうか。
また、別の視点からだと、ある意味CVT的な制御と言っていいかもしれません。

こうやってみていると、非常にややこしく、以前にも書きましたがEVモードがかなり無理して後から付け加えられたモードに感じます。普通に7速DCTとして、モーターはあくまで電動ターボ(SC?)的な位置づけで考えた方が制御がもっとシンプルになって、味付けももっとスポーティーにもしやすかったのでは と思ってしまいます。

M1 とは、言いつつも人間の業なのか、やはりEVモードがあると、どうやったら燃費が少しでも延びるか などという事に流れてしまったり・・・。 欲張りですわ。

この高速道路クルーズとは別に、山道編もあり、これは又別途。

余談ですが、S660出ましたね。
でも、メカ的には通常のCVT。いろんな意味でバランスが取れるのだろうが、多少高くなっても、メカ的にはせめてDCTでチャレンジして欲しかった。

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