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2018/02/23

新型リーフ

前回、少しサワった新型リーフについて。
先に書いておくが、当方は決してEVやリーフに対してのアンチではなく、むしろ好意的である。
実際の走行性能については、タイヤ性能によってガソリン車と変わらない。
緻密なトルク/ブレーキ制御によって、それらを上回る部分もあろうかと思うし、雪中でのコントロール性が良いなんて記事もある。
公称400kmの航続距離だが、周知されてきたようにその距離はまず走れない。
しかも、この季節バッテリーの化学変化の都合からか満充電であっても外気温が0~5度程度(充電中は氷点下か)では、たいていはイグニッションONで260~270kmの航続距離と出る。
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そして、当然通常であればその気温では暖房を入れ、ことによっては凍ったフロントガラスを溶かすためにデフロスターを使用する。
充電器に繋がっていれば、充電器からの電力でそれらを使用することも可能な様だが、そうでない場合は走行用の電力を分け与えることになる。大抵は、IG-ONでエアコンを入れるとその時点で5~10kmは航続距離が減る。
ステアリングヒーターやシートヒーターでスポット的に温めてヒーターの使用を抑えることができるようだが、それらも電力を消費する。
そして、あまり語られなく当方の勝手な思い込みかもしれないが、、、
クルマ自体の、特に高速道路を法定速度の前後で走行で、ステアリングのすわりが良くない。
路面の状況もあるだろうが、直進時に常にどちらかにステアを入れるような感じである。
したがって、高速を流す走りの場合は、プロパイロット(ACCとレーンキープ)を使用したくなる。
(電動でステア動かす場合、キャスタをあまり付けないのか?みたいな・・・)
プロパイロット自体の出来はそれなり。充分使えると思うが、気のせいか電気の消費が増える気がする。
よって、200km程度を無充電で走行したい場合は、、、外気温度0度付近でもエアコンをOFFにし無論デフロスターもOFF。
フロントウインドの内側が薄く凍ってくる状況で、らくちん機能を使わずひたすらガタガタ震えながら我慢の走行。
もちろんこれは、極端な例ではあり実際にはSA/PAごとに急速充電した方が良いかと思われる。
まぁ、あまりギリまで頑張らずに、時間と精神的に余裕をもって移動するのが標準か。
やっとたどり着いた充電器に、アウトランダーやプリウスの先客がいると、オメーラ電気無くても走れんべ!と若干の殺意を・・・
とならないように。。。
そして、今回の売りのe-Pedalだが、若干ノートとは異なるように感じる。
今回のような高速メインだと、e-PedalをONにすると少しのアクセルOFFで車速が落ちすぎて常にアクセルをある程度踏んだ状態で固定しておく必要があるが、周りの車両もいるのでそうそう同じ速度では走れない。
ので、これも気のせいもあるかもしれないが、かえって電気を食ってしまう。
よってe-PedalはOFFにし、ある程度グライディングで飛距離を稼いだ方が電費は良い様だ。(それでも普通に回生は入る)
と言うことで、なんてことか、お便利機構は(当たり前だが)航続距離とバーターとなり航続距離が最優先になる場合は、言わずもがなです。
リーフでスキー三昧の方もいらっしゃるようですが、距離と時間がパターン化されていれば不可能ではないと思われるが、不慮の事態が起きた場合(自分は動けても渋滞に嵌ったとか)には、ポリタンで給油って訳にもいかないしね、自車のCO2で中毒になる可能性はないが凍死しないように、あまり無茶をしないことを薦めます。
取り敢えずのインフラは、充電器の設置個所の増大と、同一箇所には少なくとも数基は欲しい とよく言いますが、実際の使用状況となると、それ以上に精神的な圧迫が多いことも確かです。
世の中クリーン・エネルギーの掛け声多く、そんな遠出はしないし不要不急で出かけることもない って方にはEVはお勧め。
ガソリン揮発やオイルの劣化もないし、いずれのスマートグリッドの際にはでかいモバイル・バッテリーにもなる。
と、短い時間ではありましたが、さっくりこんな感想でした。
決して、EV否定ではないが航続距離が400km程度だと、使い方はやはりある程度は考えないとならない状況。
バッテリーが次世代・次々世代になり、充電時間がうんと短くなっても電池が劣化しない ということになれば、世の中は自動運転のEVだらけになるんだろうな~~。
今回はこんなとこで。
ではでわ。

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